引越し費用の相場は常識な私

これまでの人生で何度転居を経験したことだろうか。
最初の頃は面白がって短期間での引越しを繰り返していたのだが、社会人になってからというもの、自らの意思とは関係なく、転居を伴う人事を突き付けられる日々に軽く泣きそうになった。
一か所に暮らすって素晴らしいなと思いながらダンボールに荷物を詰める作業を、もう何回繰り返したことだろうか。
今回の人事異動でも、もちろん転居を伴う辞令をいただき、脳内で上司をジャイアントスイングしながら、引越しの準備について考えつつ帰宅した。
引越し費用の相場なんていうのは、私にとっては最早、日本国憲法を暗誦するより簡単なのだが、今回は初めての転居時期だ。
ただ、世間的に言う引越し繁忙期ではないので、それほど費用は高くないし、どこの業者を選んでもたいした差は生まれない。
どのみち会社から補助が出るものの、一応職場での立場もあるので、それなりにつつましく生きていきたい。
引越し業者を決めたら、あとはひたすら荷造りである。
だが、毎回そうなのだが、五箱くらい詰めたら飽きてしまう。
今日はもう止めて寝ようっと。